この本を順繰りに読み進めた場合、一番最初に出てくるトラウマ事例は
「カージャック」
車両を暴力で奪われたり、脅されて運転を強要されたりした記憶に由来するトラウマ
車の内外で格闘したりするシナリオはいくらでも思いつくし
敵が運転する車に乗ってケンカしながら爆走するギャグなんかもあるかもしれない
このシチュエーションに必要な要素は「車が出てくる」だけで外部からは判断しづらいし
車周りのシチュを個別に警告する作者はほぼいないのではないかと思われる
だからって「現代CoCは車周囲での暴力行為の可能性があるので全面回避します」は過剰反応
ぶつかったらそのときに「ごめんムリ」というしかないのでは…
さらにカージャックを拡張して考えれば「財産の喪失」「犯罪の片棒」等になる
このへんは誰しも大なり小なり経験したことがあるし
あるからこそ不快感に共感できる部分も大きいと思うけれど
「大なり小なり」の「大」に当たってしまった人はとても苦しいわけで